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阿久根市長、市職労に事務所の明け渡し通告(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)は25日、市職員労働組合(花木伸宏委員長、約200人)に対し、庁舎内の組合事務所を4月1日午前0時までに明け渡すよう通告した。

 市職労を支援する自治労県本部は、引き続き使用できるよう鹿児島地裁に提訴する方針。

 市職労は毎年度、条例に基づき別館の一室を事務所として使用する契約を市と締結。市職労によると、今月8日、新年度の使用許可を申請したが、市長は25日付回答書で「市民の市政参加の場として使用する」として不許可とし、1日以降、備品などを撤去すると伝えてきたという。

 回答書には「北さつま漁協(阿久根市)の旧事務所が使用されておらず、漁協は貸し出す意向がある」との記述もあった。ところが漁協によると、市長から24日、「貸す考えはあるか」と問い合わせがあり、「有効利用を考えている」と答えただけで市職労に貸す話はしなかったという。

 事務所を巡っては、市長が6月、今年度の使用許可を取り消したため、市職労が提訴。鹿児島地裁は「市は市職労から意見聴取しておらず取り消しは違法」と、市職労側の主張を認めた。

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自民同士で神経戦!? 参院千葉に出馬予定の猪口、椎名両氏(産経新聞)

 夏の参院選に千葉選挙区(改選3)から出馬する自民党候補2人が25日、党本部で神経戦を展開した。

 仕掛けたのは、前衆院議員の猪口邦子元少子化担当相(57)。同日午前、大島理森幹事長と会談後、「大島氏の指示」として関係者に名刺やポスターを配った。

 その話を聞いた現職の椎名一保氏(58)は「片方だけ宣伝するのは不公平だ」と、夕方に関係者を大島氏のもとに送ってポスターを渡し、党内で宣伝するよう求めた。

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連休の海や山は大荒れに=北・東日本、低気圧通過で−気象庁(時事通信)

 気象庁は17日、低気圧が発達しながら日本海を東北東へ進み、21日に北海道付近を通過する見込みと発表した。このため、20日から全国的に風が強まり、21日は北日本(北海道と東北)や東日本を中心に、海や山は大荒れになるという。同庁は暴風や高波、大雪に警戒を呼び掛けた。
 低気圧に向かっては、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、ほぼ全国的に大気の状態が不安定となる。強い雨や落雷、突風の恐れがあり、北日本では所によって大雪の可能性もある。積雪の多い地域では雪崩にも注意が必要という。 

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美女との対面終了に首相「もう時間がないの?」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は15日午後、首相官邸で平成22年ミス日本グランプリ、林史乃(みな)さん(23)らミス日本7人の表敬を受けた。首相は、それぞれの今後の活動について説明を受け、「強い意識を持って頑張ってもらいたい。大変な仕事ですよね」と励ましていた。

 内閣支持率の低迷に頭を悩ます首相は美女に囲まれ、終始笑顔でリラックスした様子。時間終了を告げられると、「えっ、もう時間がないの? せっかく楽しんでいるのに」と名残惜しそうだった。林さんは記者団から首相の印象を聞かれ、「穏やかで優しくて、ユーモアのある方だなと思った」と話していた。

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鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れる=「実朝暗殺の舞台」、樹齢1000年−鎌倉(時事通信)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で10日早朝、境内にある県の指定天然記念物の大イチョウが倒れた。同八幡宮は「みぞれが降ったため、木に対して強い圧力が掛かったことが原因」とみており、植え直しなど今後の対応については検討中としている。
 鶴岡八幡宮は国の指定史跡。境内にある大イチョウは樹齢1000年以上とされ、高さ約30メートル、周囲約6.8メートル。1219年に鎌倉幕府3代将軍源実朝を暗殺した八幡宮別当公暁(くぎょう)が、この木の陰に隠れて待ち伏せていたとの言い伝えがあり、「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれている。1955年に県の天然記念物に指定された。 

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<参院選>愛知選挙区 民主党県連が安井美沙子氏を擁立(毎日新聞)

 今夏の参院選愛知選挙区(改選数3)の候補者選びで、民主党愛知県連は9日、名古屋市内で緊急幹事会を開き、民間シンクタンク「東京財団」研究員の安井美沙子氏(44)を擁立することを決めた。

 同日午後、小沢一郎幹事長が名古屋入りし、安井氏とともに会見して正式発表する。

 安井氏は東京都出身。主に民間企業や地方自治体のコンサルティングを手掛けており、杉岡和明県連幹事長は「地域分権に詳しく、党の訴える地域主権とも合致する候補だ」と述べた。

 改選議席2議席を持つ民主党は、引退する佐藤泰介氏(66)の後任として前愛知県教員組合執行委員長の斎藤嘉隆氏(47)が3日に公認を受けており、新人2候補で参院選に臨むことになる。杉岡幹事長によると、選挙区での出馬に意欲を見せている現職の木俣佳丈氏(45)に対しては、比例代表での出馬を打診しているという。

 愛知選挙区では、自民党=県議、藤川政人氏(49)▽共産党=党県くらし・環境対策委員長、本村伸子氏(37)▽社民党=党県連副代表、青山光子氏(61)らが立候補を表明している。【丸山進、岡崎大輔】

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 ■近居の秘訣はほどよい距離感 自立した友達とつながっていきたい。

 −−近居の試みはお金に余裕があるからできるという人がいると思いますが、お金があるからといってできるわけではない。自立した大人同士じゃないとダメでしょうね

 村田 そう思います。7人は古くからの知り合いだったわけではなく、話し合いの過程で徐々に親しくなり、信頼を増してきました。ほどよい距離感の保てる人たちばかり。出会えて幸せです。

 −−自立できる人の条件は何でしょう

 村田 バツイチあり、ずっとシングルあり、子供いる人あり、それぞれ歩んできた道はばらばらですけどね。私が自慢できることがあるとしたら、4度の手術をへて元気で働いてきたことね。生まれつき股(こ)関節に支障があって43歳で大手術をして半年間入院生活をしました。股関節はその後も悪くなって左右それぞれ再手術をしましたし、その間には大腸がんの手術もしました。

 −−ふつうならかなりへこたれるところですね

 村田 4度の手術体験で学んだのは、人には失われていくものがあるということ。どう頑張っても自分の力で乗り越えられない壁がある。あきらめなくてはいけないことがある。それを認める。高齢者になってつくづくわかるのは持っていたものがどんどん失われていく事実ですね。体力も経済力もときに家族も友達も。これを受け入れることが難しい。私はそれを40代で学んだから、いまとても楽ですね。

 −−考えてみたら友達は増やすことができるかもしれない

 村田 そうなの。以前、評論家の俵萌子さんが年取って親しい人がどんどん亡くなって寂しい、でも寂しがってもだめだから自分は新しい友達をつくるのだ、と話すのを聞いて目からウロコでした。ああ、新しい友達をつくればいいんだ。それには自己をメンテナンスをしないと人は寄ってきません。そうして人間関係をふくらませて今がある。

 −−ところで、女性で仲間ぐらしに関心をもつ人は多いと思いますが、男性同士でありますかね

 村田 男同士? ないんじゃない。無理でしょ。気位が高くて群れるのをいやがるし。それに生活能力がない。まかないつきならいいよ、という人はいるかもしれませんね。でもそれでは全然別のものになる。だれか一人ができてもだめなのね。ときにはカボチャを煮たから食べない?と声はかかるけど、いつも人に頼り切りでは成り立たない。

 −−世の中にはリタイア後の夫が頼り切りでうっとうしいという妻も多い。

 村田 最初の会をやっていたころ、「みんなと暮らしたいけどまだ夫が元気なのよ」と言った人もいますけど(笑)。でも、夫婦でいたわり合えるならそれはすてきでしょう。人はだれかとつながっていないと生きていけない。高齢者になったらとくに。ふつうなら家族や地域とつながるんでしょうけど、私にはそれがないから友達とつながりたい。

 −−個個セブン、今後どう発展させますか

 村田 これは私の個人的な考えですけど、せっかく場所があるのでもっと有効活用してサロンのほかに何か地域貢献できたらいいなと思います。あとはともかく個々人ができるだけ健康でいること。自分だけの問題じゃないですからね。病気にならないよう体を大事にしたいです。=おわり(聞き手 石野伸子)

 次回は国立民族学博物館教授の関雄二さんです。

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「土地登記ミスで10倍課税」=差額支払い求め、男性提訴−新潟地裁(時事通信)

 所有する土地を実際の10倍の面積で登記され、固定資産税を過大に支払わされたとして、新潟市西区の男性が国を相手取り、差額など約160万円の支払いを求める訴訟を2日までに、新潟地裁に起こした。
 訴状によると、男性の所有地面積は115.7平方メートル(35坪)だが、登記簿には1157.02平方メートル(350坪)と記載。これに基づき、2006年まで実際納税すべき額の10倍に当たる固定資産税が課税された。2007年2月、記載ミスが見つかり、正しく登記し直されたという。
 男性は「1960年の不動産登記法改正に伴い、全国で一斉に行われた登記簿の作り直し作業の際、登記官が『350坪』と誤って記載したことが原因」と主張。「この作業は71年までに完了したことから、少なくとも35年以上、固定資産税を多く支払っていた」としている。時効を考慮し、89年〜06年の過払い分を請求している。
 新潟地方法務局の大内一総務課長は「係争中なので、コメントは差し控えたい」としている。 

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